米国スクリップス大学所蔵の「周延コレクション」を日本で初公開するもので、全米6大学で開催・展示された作品を、日本で唯一公開・展示するとのこと。
1月31日午後には、歴史資料としての周延に焦点を当てたシンポジウム「明治・近代性とノスタルジア」が開かれるそうです。
シンポジウム「明治:近代性とノスタルジア」
日 時: 2009 年1月31日 (土) 12:30 〜17:30
会 場: 国際基督教大学内 理学館 N-220
講演者: M. ウイリアム・スティール氏 (国際基督教大学)
(順不同) 及川茂氏 (日本女子大学)
山梨絵美子氏 (東京文化財研究所)
アン・ウォルソール氏 (カリフォルニア大学アーバイン校)
河野結美氏 (那珂川町馬頭広重美術館)
岡本佳子氏 (国際基督教大学 アジア文化研究所)
参加費無料・事前予約制
展示会は3月19日までの開催です。
国際基督教大学湯浅八郎記念館
http://subsite.icu.ac.jp/yuasa_museum/
参考サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E6%B4%B2%E5%91%A8%E5%BB%B6