2009年12月30日

和泉市いずみの国歴史館企画展「描かれた戦争、創られるイメージ−刷り物で見る日清・日露戦争と東アジア−」

明治時代の日清、日露戦争などにスポットあてた企画展「描かれた戦争、創られるイメージ−刷り物で見る日清・日露戦争と東アジア」が1月6日から3月7日まで、大阪府和泉市の市いずみの国歴史館で開催されます。

当時の出版物である新聞・雑誌や図書のほか、当時の有力メディアであった木版画・石版画など多様な《絵図》に注目し、これらの戦争が大衆にどのように伝えられたのかを紹介するもので、桃山学院大学との共催とのことです。

また記念シンポジウム・講演会も下記の通り開催されるそうです。
■企画展記念シンポジウム福島安正の見た「坂の上の雲」とその時代」
2010年1月15日(金)11時00分〜12時30分
パネリスト:原山 煌 氏(桃山学院大学国際教養学部教授)
      青野 正明氏(桃山学院大学国際教養学部教授)
      佐賀 朝 氏(桃山学院大学経済学部准教授)
講談実演 :「乃木将軍の墓参り」旭堂 南海 氏
場 所  :桃山学院大学カンタベリーホール
     聴講無料・定員400名(申込み不要、当日先着順)

■企画展記念講演会「刷り物が伝えた日清・日露戦争と東アジア」
2010年2月13日(土)13時30分〜15時30分
講 師 :原山 煌 氏(桃山学院大学国際教養学部教授)
場 所 :和泉市いずみの国歴史館まなびのプラザ会議室
     聴講無料・定員80名(申し込み不要、当日先着順)


くわしくは、下記ページをご覧ください。
http://www.andrew.ac.jp/kinen/news/2009/20091211.html

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