都道府県ごとのデザイン硬貨が作られている地方自治法60周年の記念貨幣に、“佐賀県代表”として早稲田大の創設者で元首相の大隈重信が決まったそうです。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100116k0000m040090000c.html
大隈は1871(明治4)年に通貨制度改革を推進して、それまでの「両」に代わる「円」の単位を導入し、導入にあたって硬貨の形を四角から円形に変えるよう提案したことから、「円を作った男」としても知られています。
かつて小渕内閣の時代に、大隈の5万円札、あるいは、10万円札を作ろうという構想があったとも言われますが、違う形で大隈を貨幣にする構想がようやく実現した形になります。
大隈の作った早稲田と並び称される慶応義塾の福沢諭吉は長年1万円札になりつづけています。また政党政治家として大隈と並び称される板垣退助は、かつて100円札に描かれてましたし、大隈のライバル政治家として知られる伊藤博文もかつて1000円札に描かれていました。
それを考えると、普通の紙幣の顔にしても良いように思いますが、いつかはそんな時代も来るのでしょうか。
2010年01月16日
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