府中には、とりたてていい古書店があるわけではない。というか、古書店自体、駅の近くに1軒あるだけである。
2002年2月、今年から府中の伊勢丹で古本市を開催することになったというので、ちょっと見にいってみた。しかしながら、東京の中心部で行われている古書市によく出店している店ばかりだったし、とりたてていい本もなかった。来年以降行くこともないだろうと思う。
木内書店(府中市宮町1-12-1)
駅南口にある。数年前この店に知人と一緒に来たことがあったと、店をみて思い出した。自分の記憶の中では、府中だったか、調布だったか、記憶があいまいだった。といっても、昔来たのはこの書店が目的だったのではなく、知人に会いに来たとき、たまたま見つけて入っただけだった。
その知人とも今は音信不通。時の流れの早さにしばし感慨にふけってしまった。
この店は、こじんまりとした一般書を売る店で、学術書収集家には無縁の店であり、特に来る必要は無い。研究書や資料ものもちょっとだけある。『世界之日本』の復刻版が1〜5までで15000円で売っていた。(2002.2.10)
「川」が語る東京―人と川の環境史
posted with amazlet at 11.04.18
會田 康範 堀井 弘一郎 早崎 博之 松井 吉昭 東京の川研究会
山川出版社
売り上げランキング: 373767
山川出版社
売り上げランキング: 373767

